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小日向冬子(プラチナエンド)


アニメ『プラチナエンド』(製作:プラチナエンド製作委員会、原作:大場つぐみ、小畑健) 第11話より



マイナー度 星2 ★★☆☆☆

 

01キャラクター名 

 小日向冬子

 

02登場作品・作者

 漫画『プラチナエンド』(漫画:小畑健、原作:大場つぐみ)

 登場:17話(単行本6巻)~21話(単行本7巻)


 

03外見・特徴

・髪はボブヘアとツインテールをあわせたようなもの。色はアニメでは水色。
・服装はブラックナースのコスプレ。安物らしい。ナースキャップ、ハイレグのレオタードに、ロングコートのようなものを羽織った姿。装飾品にチョーカー、アームカバーとハイソックス。靴はハイヒールで結構気合入っている。
・右目に眼帯。怪我かコスプレかは不明。
・この服装に関しては、連載中ちょっと変化している。また、アニメでもデザインが変わっている。後述。
・胸に何らかの跡がある。位置はちょうど乳頭のあたりで、どのような経緯であるものか不明。
・武器は注射器。ソックスの両脇にかけている。また、左手の親指以外の指に射出できるものを爪のように装着している。さらにウイルスをばらまく装置を持っており、これで主人公を脅迫した。後述。
・上記の他、人を自分に惚れさせる赤い矢と、高速移動できる翼を借り受けている。
・普段は製薬会社の研究員で、定時で帰宅している。しかし、同時に極秘機関でいろんな薬品やウイルスを作るマッドサイエンティストである。メトロポリマンに赤い矢を刺され、その配下となったが、それとは関係なく元々危ない人である。


 

04概要


作品について

 『プラチナエンド』は原作・大場つぐみ、漫画・小畑健による漫画作品。作者らは『デスノート』のコンビで知られ、後にアニメ化もした。
 内容は13の天使に選ばれた、13人の神候補によるバトル・ロワイアル。主人公は誰も殺したくないと願いながら、その戦いの渦に巻き込まれる。
 漫画版の小日向冬子の登場は第17話。メトロポリマンと名乗る過激な行動を取る神候補と対立した主人公たち。主人公らはメトロポリマンとその信奉者の策略によって囚われるも、ヒロインの覚醒によって窮地を脱する。その信奉者の裏切りも原因の1つということもあって、それに怒ったメトロポリマンは数名の部下を連れて姿を表した。その部下のうちの一人が、小日向冬子である。

登場

 彼女はメトロポリマンに赤の矢(対象のことを好きになって、命令を聞くようになる)を刺されたことによって、彼の配下に加わった。
 その矢は強力な効果があるが、強い拒否反応を示す指示には従えない。生命に関わることはもちろん、ベテラン警官に犯罪者を見逃させることもできない。そこで、メトロポリマンは躊躇なく殺人を犯せる人材を配下にすることにしたのである。集められた仲間は当然のごとく狂人の集まり。ハッピートリガーの男とマッドサイエンティストの冬子だ。特に冬子はだいぶ危険で、以前から自分の新薬を人体実験で試したくてウズウズしており、待てと命令を受けているにも関わらず、後に薬品を試したい意思が暴走しかけて危険な薬品をこぼしたほどだ。その時は、自分に興奮を抑える薬品を注射するよう命令され、胸に薬をキメた。

ヤク中ではないと言いつつもヤクをキメる冬子。「イカレてやがる」って言ってる人は躊躇なく機関銃をブッ放つイカレた人です。ところで、何その便利なアームカバー……。

漫画『プラチナエンド』(作:大場つぐみ、小畑健) 第18話(6巻収録)より


 登場していきなり興奮する仲間に「ダウナー系の薬を打とうか」と提案し、「ヤク中か」と突っ組まれると否定しながら自分に注射をしてキメる、かなりのイカれた人間であった。かなり露出のあるそのコスチュームはシャワー中に呼び出されて急いで着てきた「安いコスプレ」らしい。なお、展開のためか登場時と数話先でほんの少しデザインが変わっている。初登場時は下半身はパンツだったが、数話後にはコルセットと一体になったハイレグになっている。

漫画『プラチナエンド』(作:大場つぐみ、小畑健) 第17話(6巻収録)より



漫画『プラチナエンド』(作:大場つぐみ、小畑健) 第19話(6巻収録)より

登場時は黒いパンツに裸体の上からコートを羽織っているようなデザインであったが、数話先で展開の都合上、レオタードに変化している。色々統合性を合わせるためか、ずいぶん個性的だ。


活躍

 主人公らとメトロポリマンら、4対4の戦いが始まると、すぐに一人目が敗北した。メトロポリマン側が1人ずつ、主人公らは連携で戦っているから当たり前である。2人めとして戦うことになった冬子は、力押しではなく、バイオテロによる人質を取る作戦に出た。自分の白血球をベースに作った「FSV(フユコ・スペシャル・ウイルス)」を、手動のスイッチもしくは心臓の停止によりばら撒かれるようセットして、言うことを聞くように主人公らに迫った。そして、逆らえない主人公に、冬子は人体をどろどろに溶かす薬を試させろと命令する。彼女の言うがまま、観覧車のてっぺんに2人は降りて、互いに歩み寄るのであった。

漫画『プラチナエンド』(作:大場つぐみ、小畑健) 第19話(6巻収録)より


 その時の格好なのだが、羽織っているコスチュームのコートを脱いで、胸部が顕わになっている状態である。コートの裏にFSVが隠されていたから脱いだわけなのだが、その乳首はガーゼを貼り付けて隠しているだけだ。お風呂上がりだったとか、安物のコスプレだからといろいろ言っているが、他の戦うメンバーは防具をしているので結構衝撃的である。これは彼女の趣味なのか、ヒーローコスチュームを着ているメトロポリマンの命令なのか。どっちもノリノリなのでわからない。

 さて、一見完璧に主人公の行動を封じた冬子の計画だったが、主人公に注射を刺そうとする瞬間、逆転される。主人公は高速移動をし冬子の注射器がある左手をキャッチ。右手のFSVは白い矢(生き物を殺す矢)で死滅させ、これを無効化した。こうして、主人公と冬子は互いに動けない膠着状態となった。

その後

 膠着状態に陥ったわけだが、メトロポリマンと冬子はその状態から主人公の心を惑わせる作戦に出る。それは見事成功し、彼に一瞬のスキができた。メトロポリマンは白い矢で、冬子は注射器を射出させ同時に攻撃を仕掛ける。これは主人公に有効だったのだが、ヒロインが主人公をかばい、さらにそのヒロインを別の仲間が庇うという形になて防がれた。主人公は自力で白い矢だけは防ぐ。残りの注射器は、ヒロインを庇った仲間が、一瞬の内に刀で2本破壊する。残るもう1本は刀を投げて破壊しようとするも外れたため、自らを盾にして防いだ。その結果、その仲間は冬子の薬を受け体がどろどろに。冬子は絶叫して喜ぶ。
 喜んだの束の間、冬子の胸にも刀が刺さっていた。仲間が最後の注射器に向かって投げたものは、冬子を狙っていたのである。同作者『デスノート』のジョバンニ並の仕事ぶりだ……。というか三上とジョバンニを足したようなやつだ。
 結果、冬子は「ふざけんな」と言い残し、絶命した。

注射器3本飛ばしている間に、地上に降りて刀を拾い、上昇して自分たちまで接近し、注射器を2本切って、1本は身を盾にして防がれ、さらに刀を投げてくる……なんてやられたらそりゃこんな反応もする。

漫画『プラチナエンド』(作:大場つぐみ、小畑健) 第20話(7巻収録)より


アニメにて

 アニメ11話、12話で登場。原作と内容はほぼ変わらないが、規制のためか少々の変更されている。1つは自分に薬物を注入するシーンがすべてカットされたこと。もう1つはコスチュームのデザイン変更である。乳首をガーゼで隠すだけでは駄目だったのか、シール水着のようなレオタードになっている。やりすぎな露出が減っていいという考え方もあるだろう。

アニメ『プラチナエンド』(製作:プラチナエンド製作委員会、原作:大場つぐみ、小畑健) 第12話より




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06マイナー度


星2 ★★☆☆☆

ネットのサジェストでは「打ち切り」の文字が表示されるが、実は打ち切りではないとも言われている。そんなふわふわした評価の『プラチナエンド』。(まぁ、良い評価だったらこんな話題のされ方されにくいが)連載終了後にアニメ化する程度には人気作なのかもしれないし、ただのネームバリューと邪推もできる。まぁ、どちらにせよ期待と共に宣伝されまくったのは間違いない。というわけで、一応メジャー作品の敵幹部くらいの認識で★2とした。
 

参考

・ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典 日本語版 : https://ja.wikipedia.org』より

 プラチナエンド:最終更新 2021年12月25日 (土) 01:50

・漫画『プラチナエンド』(漫画:小畑健、原作:大場つぐみ)

・アニメ『プラチナエンド』(製作:プラチナエンド製作委員会、原作:大場つぐみ、小畑健)

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