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レオパール(RAVE)


漫画『RAVE』(作・真島ヒロ) 第24巻より



マイナー度 星2 ★★☆☆☆

 

01キャラクター名 

 レオパール

 

02登場作品・作者

 漫画『RAVE(レイヴ)』 作・真島ヒロ

 登場:193話(単行本24巻)~219話(単行本27巻)


 

03外見・特徴


 ・お尻の辺りまである長いツインテール。シンプルなリボンで結っている。カラーはないので色は不明。塗ってないから金髪だろうか。
 ・猫目でおでこ。
 ・登場時の服装はヒョウ柄のビキニ。その後は上半身はキャミソールのようなもの(コルセット?)と腰にに布を巻いた格好。パンツはビキニのヒョウ柄まんまである。また、腕には長い爪付きのガントレット、脚はブーツを履いている。
 ・ブルーガーディアンズという勢力の幹部「六つの盾」の1人。
 ・レオパールとはヒョウ(レオパルド)のこと。「六つの盾」はそれぞれ動物の名前がキャラ名の由来となっている。
 ・持っているダークブリングは「ドレスアップ」。炎や電気、弾丸までも身に纏える。
 ・「〇〇、好き」「〇〇、嫌い」という子供っぽい片言の喋り方をする。誰かの命令に従って戦うのは、自分で考えて行動するのが面倒くさいかららしい。


 

04概要


作品について

 『RAVE』は真島ヒロによる漫画作品である。週刊少年マガジンで連載された。光の聖石レイヴと闇の魔石ダークブリングの戦争が起きた世界。主人公のハルは世界を救うため旅に出る。当時のマガジンでは珍しいファンラジー作品だったらしく、人気が出るまで苦戦したらしい。しかし、後に人気を博し、アニメ・ゲーム化をした。漫画では「THE GROOVE ADVENTURE RAVE」、アニメでは「GROOVE ADVENTURE RAVE」というロゴ表記が有り、ゲームではこれらタイトルが使われることもある。また、パチンコも出ている。

登場

 レオパールの登場は、193話。全35巻中の24巻なのでかなり終盤である。物語については割愛するが、状況としては資金稼ぎのため舞踏会に出場した主人公一行が、ブルーガーディアンズと解放軍の戦いに巻き込まれ、人間界と魔界を渡って戦う展開である。
 ブルーガーディアンズには六つの盾(シックスガード)という6人の幹部がいる。その内、先遣部隊として現れた数名を主人公らが撃退するのだが、さらなる敵として彼女が姿を見せた。
 初登場時はビキニ姿。海岸沿いでバカンスのようにビーチチェアで寝転ぶレオパールは、空を見て「鳥はいいなー 空を飛べて」とくつろいでいる。そこに仲間の男が登場し、これから鉄の鳥(飛行船)に乗るんだぜ、と嘯いた。この男は彼氏的な立ち位置化に見えたが、後の展開を見るに自由奔放な彼女のおもり役に近かったのかもしれない。レオパールが上着を羽織ると、背景には壊滅した部隊が。実力のある六つの盾の1人と示唆した。

漫画『RAVE』(作・真島ヒロ) 第24巻より


初戦

 六つの盾は解放軍のアジトに殴り込み、主人公たちと敵対する。レオパールはリーダーの命令により、実力を測るため、待ち構える男4人(主人公含む)の相手を1人で相手することになる。ひどい……。
 しかし、この男たちは初心だったり女たらしだったり特別な力を持っていなかったりと、レオパール相手に苦戦することになる。格闘家の結構素早い男や、スピードを上げるバフを掛けた主人公すら追いつけないほど彼女は素早いのだ。苦戦している内に別のメンバーが主人公らをブレスで吹き飛ばしたため、そこでバトルは終了した。善戦した彼女はジラフに頭を撫でられる。こいつらめっちゃ強くないかと、読者は思ったであろう。
 その後、主人公たちはバラけた六つの盾と戦うのだが、この間彼女は雑魚刈りをしていた。

2戦目

 なんやかんや有り、210話。ブルーガーディアンズの飛行船に乗り込んだ主人公らと戦うことになる。レオパールの相手はジュリアという竜人。格闘で戦うタイプで、六つの盾の1人を倒した実力者だ。しかし、その戦いの怪我もありレオパールの一方的な攻撃が続く。ただ速いだけではなく、空中でも移動することができる。そこで、ジュリアは火を吹いて範囲攻撃を仕掛けるのだが、その炎をレオパールは身にまとった。彼女のダークブリングはドレスアップ。どんなものでも身にまとい、武器にできる。高速で移動していたのは風をまとっていたからだ。
 戦いの最中、飛行船は魔界へと移動する。それに気を取られたジュリアをレオパールは切り裂いて勝利した。まさかの主人公の主要メンバーに完勝

相手(主人公の仲間)の炎を身にまとって一撃で仕留める。これで彼女は大量のモブキャラ、反乱軍のリーダー、主人公、主人公の仲間3名に勝ったことになる。強くね?

漫画『RAVE』(作・真島ヒロ) 第26巻より


3戦目

 212話。ブルーガーディアンズのボスの目的が見えかけてきたヒロインのエリーと解放軍の娘ナギサ。彼女らは通信機を使い、解放軍と連絡を取る。しかし、そこにレオパールが現れて、通信機を破壊してしまった。
 レオパールは風をまとい飛び、電気をまとって攻撃する。エリーとナギサはそれぞれ銃を内蔵したトンファーと機関銃でレオパールを攻撃するが、なんとその弾丸すらドレスのようにまとってしまう。

風、炎の他、電気や弾丸まで纏える。こういうエンチャントって物体は纏えなそうに思えるが、「ドレスアップ」の場合は鉄すら纏える。

漫画『RAVE』(作・真島ヒロ) 第26巻より


 終始攻勢一方のレオパールは、飛行船のパーツを身にまとい重装甲のモードでとどめを刺そうとする。しかし、ここでエリーは己の枷を外した。これは自分の魔力を封じ込めるもので、自分の位置を探知されてしまうのでつけていた。しかし、戦う覚悟を決めて、魔力の弾丸を射出。通常の弾丸は切れていたので、油断したレオパールは一撃でふっ飛ばされたのだった。
 なお、「その魔力は纏えなかったのか?」という突っ込みだが、その疑問は作者のもとにお便りで来たらしい。返答は「うう……。そういう事にしておいて……。」である(26巻の巻末のコーナーより

鉄をまとってわかりやすい負けフラグを建てるレオパール。アーマーの運命だが、関節部分は露出したままである。おへそも出てる。

漫画『RAVE』(作・真島ヒロ) 第26巻より


その後

 敗北したものの、エリーに発振器をつけたレオパール。生存していたため、それを褒めてと例の男にすり寄るのだが、男は「負けるのは仲間じゃない」と〝捻る能力〟でレオパールをねじれた鉄に巻き込み、ブリブチブチブチと暗転で悲鳴を上げながらリョナられるのであった。

最後は一度負けたからと、わかりやすいゲス野郎に始末された。一緒にビーチでくつろいでたのに……

漫画『RAVE』(作・真島ヒロ) 第27巻より



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06マイナー度


星2 ★★☆☆☆

 『RAVE』は長期連載され、アニメにゲーム化までしたメジャー作品だ。しかし、全話分がメディアミックスされているわけではない。彼女が登場するブルーガーディアンズは、終盤のためアニメにもゲームにも登場しない。また、パチンコにはそのボスが登場するのだが、六つの盾は出てこないらしい。つまり、レオパールの登場は漫画のみだ。彼女はかなりの実力者だったわけだが、このストーリーには「第二のヒロイン」とも呼べるベルニカや、ナギサの登場が思いっきりヒロイン属性を発揮して目立ちまくっている。まぁ、それでも割りかし特徴的なデザインの娘であろうということで、星2とした。


 

参考

・ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典 日本語版 : https://ja.wikipedia.org』より

 RAVE(漫画):最終更新 2021年12月20日 (月) 13:05


・漫画『RAVE』(作・真島ヒロ) 講談社コミックス、全35巻

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